夏休みの目標〜良い習慣を身につけるには〜

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こんにちは。
岡崎塾の個別指導責任者の橋本です。

1年の中では、1番長い休暇である夏休みの最中ですが、お子さまは、どのような毎日を送っておられるでしょうか。

毎日の部活動や夏期講習のほかにも、家族旅行など楽しいイベントを予定されていることと思いますが長い夏休みは、よい習慣を身につける絶好の機会です。

たとえば
・早起きをする(早く寝る)
・家のお手伝いをする
・整理整頓をする
・毎日30分、読書をする
・英単語を毎日20個覚える   など

わたしたちの行動は、13回くり返せば習慣になるそうです。

毎日の読書を習慣にするには、
たとえば、
毎日、「夜8時から8時半までは必ず本を読む時間」と決めて実践してみましょう。約2週間、続けることができると、立派な習慣です。

挨拶や、靴を揃えることを習慣にするには、塾で意識して実践することで、夏期講習中に身について意識せずに、出来るようになります。

メジャーリーグの大谷選手が、グラウンド内に落ちているゴミを拾う姿が度々、ニュースで報じられていますが、大谷選手にとっては普段から、習慣として身についている自然な行ないのひとつでしょう。

きっと、普段の練習中、だれも見ていないところでも同じことをされていると思います。よい習慣は、確固たる自信につながります。

2学期からの学校生活や定期テスト、受験において、自信をもって実力を発揮できる自分になるために新しい習慣を身につけることを夏休みの目標のひとつにしてみてはいかがでしょうか。