推薦(特色選抜)入試を受験するみなさんへ

ブログ

岡崎塾の岡﨑です。 


緊張について調べてみました。
いろんな本やネットを見た結果、 
・自分に自信をつける  
・周りは自分よりたいしたことはないと思う 
・開き直る勇気をもつ  
・気持ちがすべて 
と書いてあることが多かったです。

一番良いのは「失敗してもいい」と開き直ること。
だが、恐らくそれは緊張しやすい人にとっては、難しいことでもあると思います。
そんな時は、「自分を少しだけだましてみることです。
心臓がドキドキしてきたら、『緊張してきた』と思うところを、『ドキドキしてきた。ワクワクしてきた』と言い換えてみてください。


実際、自分に起きているのは同じことです。
それを緊張ととらえるのか興奮ととらえるかは、“自分次第”です。
面接で緊張してしまったり、想定外の質問がとんできたりすると、対応できず言葉に詰まってしまうことがあります。
面接はスムーズに答えないと落ちてしまう、というプレッシャーで、一度無言になってしまうとさらにパニックになってしまうことが多々あります。
しかし、面接というのはペーパーテストではありません。
緊張することは悪いことではないですし、答えに詰まることが即不合格につながるわけでもありません。
面接で緊張しない一番の方法は、事前にあらゆる質問に対する答えを用意しておくことです。
特に過去に聞かれたことのある質問は重点的に詰めておけば、いざ質問が来た時によどみなく答えられます。

他にも、入室の挨拶で大きな声を出して緊張をほぐす。
入室前に深呼吸をする、といった小さなことも、やっておくと意外と緊張がすっと楽になります。

ともあれ、面接で大切なのは、事前の準備です。
備えあれば憂いなし、というように、何事も準備があれば、緊張してもうまくこなせます。どんな質問がきても答えられる知識を身につけておきましょう。 

いよいよ明日!
頑張ってきてください!! 
応援しています!!
みなさんならできる!絶対合格!!


岡崎塾 職員一同