高校生「春の無料セミナー」のご案内
こんにちは。岡崎塾の富澤です
中学3年生の皆さん、高校入試お疲れ様でした。
春からスタートする高校生活に不安や期待で、わくわくドキドキしている頃でしょうか。
中学校の頃にはなかったような部活や、文化祭や球技大会などの学校行事もたくさんあり、充実した高校生活が待っているかと思います。
その中で、勉強面では、3年後の進路、大学や専門学校への進学または就職ということが、次の大きな目標となります。
大学への進学の場合、高校進学と同じく入学試験があり、その結果で合否が決定します。
同じ「入学試験」という名称ですが、高校入試と大学入試は内容が大きく異なります。
たくさんある相違点の中から、特に大きく異なるポイントを3つご紹介します。
異なるポイント① 国立・公立大学の場合、試験が3日間!
まず、1次試験となる「大学入試共通テスト」を、1月の第3土・日曜の2日間で受験します。
毎年、1日目の土曜日に社会・国語・英語、2日目の日曜日に理科・数学の順で、全国の受験生が共通の問題に挑戦します。
そして、2次試験は、前期試験2/25、中期試験3/8(※公立のみ)、後期試験3/12のうちのいずれかを受験します。こちらは、それぞれの大学独自の問題となるため、志望校に合わせた対策が必要となります。
国立・公立大学は、共通テストと2次試験の計3日間の合計得点で、合否が決定します。
異なるポイント② 私立大学は、受験チャンスがたくさん!
私立大学の入学試験は、大きく分けて、推薦入試、一般入試、そして、国公立大学受験と同じく大学入試共通テストの得点を合否判定に用いる共通テスト利用入試の3パターンとなります。そして、それぞれの日程も一度きりではなく、数日間設定されているため、受験チャンスがたくさんあります。
例えば、全国で一番受験者数が多い「近畿大学」の場合、今年度、推薦入試が11/20・21、一般入試が1/29・30、2/11・12、3/8・9と、合計8日間の受験日程がありました。
また、大学によって、入試日程が異なるため、近畿大学と龍谷大学…のように複数の大学を受験することができます。
異なるポイント③ 学校の成績は、高1から高3まで大学へ提出する!
当日の試験のみで合否が決まる大学もありますが、高校の成績や外部検定(英検やGTECなど)のスコアを点数化し加点する大学も増えてきています。
高校入試では中3の成績が重要でしたが、大学受験では高1から高3まで(推薦入試の場合、高1から高3の1学期まで)の成績がすべて大学へ提出され得点化されます。
高校入試が終わり、次の目標が決まっている方、まだ決まっていない方、人それぞれかと思います。
岡崎塾では、西脇高校の学校進度に合わせた集団授業、小野高校・社高校の学校進度に合わせたオンラインゼミ、大学受験へ向けて予備校講師の授業を自分のペースで学習できる映像授業で、高校生の皆さんの日々の学習・大学受験を応援しております。
集団授業・オンラインゼミは、4月からスタートの新規受講生募集中です。
映像授業は、現在、この期間のみの特別授業を、おひとりさま3講座まで無料でご案内しております。
この機会に、ぜひ岡崎塾高校部の授業に足を運んでみてください。
お待ちしております。