卒園式で考えさせられたこと
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こんにちは。岡崎塾の岡﨑です。
今日は、我が子の卒園式でした。
そこでの園長先生や来賓の方のお話で、考えさせれる良い話がありましたので、共有させていただきます。
1つ目は「子どもの話をしっかりと聞いてあげてほしい」という内容でした。
私が気をつけているのは、「子どもが主役」で聞けているかです。「聞いてあげてる」では、子どもに伝わります。また、「聞くこと」で、親の思う方向に子どもの考えを進めようとしていないかを、確認することを意識しています。解決するのは子ども自身!親は思考の整理のお手伝いだと思っています。
2つ目は、「アメリカインディアンの子育て四訓」の話をされました。
1.乳児はしっかり肌を離すな
2. 幼児は肌を離せ、手を離すな
3.少年は手を離せ、目を離すな
4.青年は目を離せ、心を離すな
子どもを信じて、子どもと良い距離で、見守っていけたらと思います。
岡崎塾の講師一同、欠けがえのないお子さまの指導をさせていただいていることを常に意識し、学習塾としての役目(役割)を果たせたらと思っております。
引き続き、よろしくお願いいたします。