夏休みの過ごし方について

こんにちは。岡崎塾の藤原です。
今回は、「夏休みの過ごし方」についてお話しさせていただきます。

１．規則正しい生活を心がける。

普段の学校がある日であれば、規則正しい生活を送れていても、休日や次の日に予定がない場合は、ついつい夜更かしをしていませんか。夏休みは、自由な時間が増えてより一層、生活リズムが崩れやすくなってしまいます。そんな夏休みを有意義に過ごすためには、規則正しい生活を心がけることが大切になってきます。

規則正しい生活の一番のメリットとして、心身の調子が整うことだと私は思います。心身の調子が整うと、生活の質が向上して、何事にも最高のパフォーマンスで取り組むことができます。

私が日々の生活で心がけていることは、起きる時間を一定にして、朝目覚めると、コップ一杯の水を飲んで、朝日を浴びるようにしています。この生活を心がけてから心身の調子が整い、一日の良いスタートダッシュをできていると実感しています。規則正しい生活を心がけて、この夏休みを有意義に過してほしいです。

２．計画・管理のスキルを身につける。

普段の生活に比べて、夏休みは自由な時間が増えます。そんな時こそ、自分自身で計画を立てることが大切になってきます。夏休みの宿題を提出期限のギリギリに終わらせていませんか。勉強の取り組み方一つで、自分にとって有意義なものになります。

勉強をする際は、集中できる環境で勉強することが大切だと思います。集中できる環境を確保して、勉強に取り組んでほしいです。また、計画を立てて、その成果を記録することで、夏休みを振り返った時、今後の課題を見つけることができます。

そして、余裕を持って勉強に取り組んでほしいです。計画を立てても実際に計画通りに進めることができないことがあります。余裕を持っておくと、計画を変更することができます。自分自身で計画を立てて、その計画や時間を管理して、勉強に取り組んでほしいです。

３．やりたいこと・目標を書き出す。

夏休みをより充実できるように、やりたいことや目標を書き出すことが大切です。やりたいこと・小さな目標や大きな目標を頭の中に置いておくだけでなく、書き出してほしいです。書き出すことで、そのやりたいこと・目標が目に見えるようになり、それに向かって行動しやすくなります。達成できたら、チェックをつけて、また新しいことをどんどん追加していきましょう。

読書や自由研究、勉強の目標など、やりたいこと・目標を自分自身で見つけてほしいです。そのことについて全力で取り組み、夏休みを振り返った時に、とても充実した夏休みだったと実感してほしいです！

今回お話しさせていただいたことは、私が普段から心がけていることです。みなさんにとって良いきっかけになれば幸いです。この夏休み、みなさんにとって充実した日々になりますように。