空き缶を拾って車椅子を寄贈。岡崎塾の塾生が全国ネットで紹介されました。

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こんにちは。岡崎塾の岡﨑です。

今朝のフジテレビ系列で放送されている「めざまし8」で、岡崎塾の塾生である小野高校1年生の、藤井凰綺くんが、全国ネット📺で紹介されました。

多可町で幼少期から街のごみを拾い続け、「街で拾った空き缶の売却費で車いすを購入して町に寄贈した」というニュース✨です。

回収した缶の量は3年間で300キロ。凰綺くんは3歳の頃、散歩中に祖父の登さんが道端のごみを拾う姿をまねて拾い始めたそうです。小学生の頃に児童会でアルミ缶を集め、売却金で車いすの購入に取り組んだことをきっかけに、ごみを資源と捉えるようになったようです。

昨年の、推薦入試の面接練習時に、凰綺くんは、「地域をアピールしたい。地域のために何かしていきたい。」と熱く話してくれていました。今回の放送は、活動の素晴らしさだけでなく、地域を知ってもらうきっかけにもなったと思います。